閉店RUSH直行の可能性も…2月以降のパチンコ屋について予想してみた

どうも遊タイム付きでST突入率100%だからとあるは売れたと思っていたため超電磁砲の人気に驚いているかいぴゅんです。ほんとにびっくりですよね!確かにスペック的には最大4700発とライトミドルとは思えないスペックではありますが、こういった難解なスペックというのはこけることも多いため正直いけるのかな?と疑問でした。しかし蓋を開けてみたら超人気で中には99999発のカンストを成し遂げた猛者もいるというのですから驚きです。私も1度で良いからパチンコでカンストをしてみたい…。
さて最近リゼロや超電磁砲といい人気のパチンコですがスロットの方はあまりいい話が出てきません。そんなわけで今回は2月以降のパチンコ屋がどうなっていくのかについて予想していきたいと思います。

パチンコ編

パチンコの台数が増える

まずはパチンコ屋のパチンコの設置率は高くなると思われます。CR機5.5号機がなくなるなかパチンコはP機になっても数々の名機も出ています。しかしパチスロは現状ヒットというヒットはありません。そのためパチスロを設置して客がつかないよりはパチンコを置いて少しでも稼働を上げたいと考えると思われます。

釘の調整が更にシビアになる

1つ前でもお話しした通り現状パチスロが弱い以上パチンコを増台し、パチンコで店の利益を出していくしか方法はありません。そのため釘の調整というのが利益を出すために悪くなっていきます。ただ、メリハリを付けなければいくら射幸性が高いパチンコでも打つ人がいなくなってしまうので島の中で数台だけよく回る台を作る等の対応をしてくると思います。

スロット編

スロットの台数が減る

これはパチンコの所でも話しましたが現状各メーカーが頑張ってくれているとはいえ6号機という枠組み自体の規制が厳しいためユーザーが離れて行ってしまっています。現状6.5号機(仮)の差枚数2400枚になるまでは一撃での出玉的にユーザーが増えづらくなっていると思われます。そのためとりあえずはパチンコの数を増やしてスロットが良くなってきたら台数を増やすという対応にしていくのではないでしょうか。

Aタイプが増える

これは4号機から5号機に移行したときも起こったことらしいのですがAタイプを置くという流れになる可能性があります。Aタイプは300枚獲得できなくはなったといってもサクサクと遊ぶことができますし、比較的5号機時代と機械割が似ている機種も多いのでユーザーの立場としても遊びやすいと思います。さらにギャグダーや春一番のように疑似的に300枚獲得できる新しいAタイプ(AT機)も出ているためこの流れになる可能性も高いと考えます。

イベント日は設定が入りやすい

皆さんの好きな機種ってなんですか?もちろん版権と答える方や演出などあると思いますが結局勝てる機種は好きになりますよね?イベント日になるとどんなに釘が空いていてもハマれば負けるパチンコより、試行回数が稼げるから設定が入っていれば安定して勝てるスロットを選ぶという人は多いと思います。そのためイベント日などの客が多い日に設定を使うことによって出玉感を見せ6号機も捨てたもんじゃ無いぞというように見せる可能性というのは高いと思われます。

そもそも営業を続けるのか…?

皆さんの周りのパチンコ屋にCR機や5.5号機が未だに多い店ってありませんか?そのような店は2月になってすぐに店を閉める可能性は高いと思います。特に凱旋や沖ドキを期限が切れても撤去しなかったというのは9回裏同点の場面でのノーアウト満塁位やばいです。1月中に旧規則機で回収するだけ回収して後は閉めるというやり方の可能性も高いと思うのでそのような店に貯玉がある人はなるべく早く換金することをおすすめします。

おわりに

今回は2月以降のパチンコ屋について解説してみましたがいかがだったでしょうか?6号機はくそという気持ちは分かります。パチンコで言えば12000発で打ち止めなんて夢がないですもんね。ですがここであえて言わせてもらいますが6号機も楽しい機種はあります!(チバリヨとかチバリヨとかチバリヨとか)失われていく物への悲しみもありますがそれを乗り越えて皆でユニコーンを打ちましょう!い~や結局打つのはパチンコですね!