【パチスロ】1撃万枚も夢じゃ無い!?【6.5号機】の可能性に迫る!

どうも番長0を打ちたくて打ちたくてたまらないのに打てていないかいぴゅんです。
皆さんはもう打ちましたか?(知らない方はこちらの記事をお読みください「パチスロ新台 大都技研から番長3に変わる新しい番長【押忍!番長ZERO】登場」

パチスロ新台 大都技研から番長3に変わる新しい番長【押忍!番長ZERO】登場


なぜだか分からないのですが私のよく行くマイホはどこも今日導入されていないみたいで打つことができませんでした…ほんとにうきうきで抽選に並んで一桁取った!よしじゃあネットで場所の確認するぞ!とみたらないんですもんその時の絶望と言ったら…とりあえず私は次の入替の時を待って皆さんの後になるとは思いますが打ち込んでいきたいなと思います。


さて今回はつい先日5.5号機が無くなってしまったためもう聞くことのできない伝説の4字熟語「一撃万枚」。これが叶えられるかもしれないといったら皆さんはどう思いますか?そんなバカなことあるまいと笑う方それがあるんです!それでは今回は夢のある6.5号機について解説していきたいと思います。

6.5号機とは

6.5号機の変更点は主に2つです。
1.有利区間が3000Gから4000Gに
2.出玉の上限が今までのMY2400枚から差枚数2400枚に

1の有利区間の変更は今更説明する必要も無いと思われますので2のMYと差枚数について説明しようと思います。
そもそも今皆さんが打っている6号機のスロットというのは知っての通り2400枚しか出ません。例えば3000枚(60000円)飲ませたとしても2400枚(48000円)しか帰ってきませんよね。これでは40000円負けたときにはもうほとんど負けムードが漂うのも無理はありません。これがMY【MAXより(Yori)】です。※諸説あり
しかし今回の改正だと3000枚(60000円)飲ませたとしたら5400枚(108000円)帰ってくることになったのです。さてこの話を聞いた聡明な読者の皆様ならおわかりですよね?つまり7600枚飲み込ませることができれば一撃万枚も夢じゃ無いのです!
もちろんこんないい話には裏もあります。例えば同一有利区間内出なければダメという点や機械割が変わったりしているわけでは無いから5号機よりは厳しいという点です。
ですがこれによってハマっているから打つ、有利区間が切れていないから続けるといったまた別の立ち回りが生まれるというのはいいことではないでしょうか?

6.3号機と6.4号機は?

皆さんの中でスロットの情報を調べている方やパチファインドを読んでくださっている方なら分かると思うのですが現在6.2号機が基準となっています。(6.2号機の説明はこちらの記事をお読みください「ここはこの間の記事の後編をあげたら入れておいてください」)そのため「6.3号機と6.4号機どこにいった?」という方もいると思います。まあ私はハガレンの様に「……君のような勘の良いガキは嫌いだよ」とは言いません。池上彰のように「良い質問ですね」といいます。と茶番はここまでにして実は6.3号機と6.4号機も規定としてはあります。

6.3号機


・有利区間廃止(メダルレス遊技機のみ)
・メダルレス遊技機導入

6.4号機


・有利区間ランプの廃止

これにより6.3号機は昨年の10月1日から持ち込み開始になり、6.4号機もいつからなのでは?と言われていました。しかし蓋を開けているとメダルレス遊技機はパーツが足りず延期になり、6.4号機は規定をしたのにもかかわらず飛ばされるような形になりました。そのため今回は6.5号機という規定で出ることになったのです。

おわりに

今回は6.5号機について解説してみましたがいかがだったでしょうか?今までは負けても2400枚程度では取り返せないしなぁ…と言う気持ちになってしまい敬遠されがちだったスロットも今回の改訂で復活の兆しは見えたと思います。しかしこうなっても結局5号機時代より厳しくなってしまった出玉率の規定のせいで以前の台より出ないことは事実です。7号機の噂なども出ていますが何卒早い内に2400枚制限とG数当たりの出玉率を改訂の方を願うばかりです。