どうも遊タイムハイエナや釘が良い台を打つときに最初のうちは演出を一切見ることなく回転数だけカウントし続けるかいぴゅんです。いや～ほんとに期待値打ちとなると回転数が命ですからね。大体4000円くらいまでは釘の動きをずっと見ていますがそうなってくるとパチンコが楽しくないんですよね。本当に、、、パチンコって何も考えず「あっ！あたった～らっしゅはいった～のうじるでりゅ～」が一番楽しいんですよ。「あっ入った15、16…結構きついな。16回転って事は期待値このくらいか…」はもう仕事なんですよね。なので皆さんも期待値打ちをすることも勝つためには必要なことではありますが、それでは長く続かないと思うので適度に息抜きしながらパチンコと向かいあって行きましょう！
それでは今回ですが、ほんとにあまりにも馬鹿らしいニュースが入ってきました。まさかの無許可で釘をいじったことで逮捕されたというニュースです。いやいや何言ってんだそんなの当たり前だろ。といいたい気持ちは分かるんですがそれがどうもそれだけでなさそうなんです。そのため今回はなぜどこの店もやっているのに釘をいじって逮捕されてしまったのかについて解説していきたいと思います。
目次
問題のニュース
どうやら福岡県のみやこ町にある「ネオ・グリーン西日本」というお店の事らしいです。代表ら10人も書類送検されてしまったらしいです。
私のマイホも通報できる？
勝ったときでさえ潰れろと思うパチンコ屋ですが一日何万円も負けた時なんてその比ではありませんよね。「釘がひどすぎる。警察に通報してやる。」と思ったことがある人も多いとは思いますがちょっと待ってください。多分皆さんが通報したとしてもそこのお店は捕まりません。なんで？と思われるかもしれませんがそこは三店方式と同じでグレーとされています。だって封入式になる際に釘をいじれなくすると言っていたのにもかかわらず釘をいじれるようにする有り様ですよ。そのため警察は分かっていても捕まえません。まぁもちろん1000円2回転とかヘソの釘の上に玉が乗る様なレベルなら写真もって警察直行で良いと思いますが、、、(実話)
釘じゃないならなぜ捕まったのか？
これは元店員の通報というのも大きいとは思いますがそれだけではありません。捕まった理由それは三店方式をしなかったからです。
えっそれだけで？と思ったそこのあなた“それだけ“ではないんです！また詳しく三店方式については解説しますが、簡単に言うとパチンコというのは一応ハンドルを回したりボタンを押したりすることから賭博ではなく遊戯となっています。そのためそれで現金を手に入れてはダメなのです。だから文鎮であったりペン先と交換してたまたま近くにそれを欲している人がいるからその人とお金で交換する形となっています。
つまり三店方式をせず直接買い取るという二店方式をしてしまうと賭博となってしまうためパチンコ業界の建前を守るために今回の摘発が起こったということです。まあ釘はそのおまけみたいなものですね。
おわりに
今回は釘を曲げて摘発されてしまったパチンコ屋について解説してみましたがいかがだったでしょうか？いやほんとに建前ばっかりで大人の世界って難しいですよね。アカギの名言を借りるのであれば「なんでもっとスカッと生きねぇのかな……」といいたいところです。でも正直私達遊戯者にとっては賭博だろうと遊戯だろうとどっちでも良いんですよ。特に何万も負けた時なんてこんなのが遊戯であってたまるかってなりますし…
あ～ぱちんこでバカ勝ちして～
