どうも99分の1なら良いけれど199や319の海はだるく感じてしまうかいぴゅんです。皆さんはどうですか？いや～ぼく海は結構好きなんですよね。余計な演出も少なく、バカみたいなおもちゃもついてないので…
でもあれ何百回転もまわすのきつくないですか？そんなのどの機種も一緒だろという声が聞こえてきそうな気がしますが、その中でも特に演出がない海はきついです。まあ海は扱いが良い店も多いのでまわらないということは少ないですが、たまにあるまわらない海に座ってみてください。あれすごいですよ懲役です。懲役。比喩でも何でもなくまわらない海を打つくらいなら刑務作業した方がマシです。(刑務作業したことないけど)
なのでまあ個人的には甘デジの海くらいがちょうどいいなという感じですね。
さあそんなわけで今回は海物語にまつわる闇の深～い話を持ってきました。
なんとあのマリンの妹は元々ウリンではなかったというものです。いや嘘だろ？と思う方もいると思います。私も最初は信じていませんでした。ですが調べていくとどうもその話ただの噂ではなさそうという結論に至ったためマリンの隠された妹について解説していきたいと思います。
目次
海物語とは
海物語をパチンカーの皆さんに説明するなんて釈迦に説法だとは思いますが一応説明します。海物語は元々1995年に登場した権利物の「CRギンギラパラダイス」が始まりでした。その爆発的ヒットをきっかけに4年後の1999年2月に「CR海物語」と「CR海物語S5」が同時に登場しました。
メインの登場キャラは以下の通りです
・マリン(金髪・メインキャラクター)
・サム(緑髪・マリンの友だち？彼氏とはいわれていない)
・ワリン(青髪・マリンの友だち)
・ウリン(赤髪・マリンの妹)
他機種の関連キャラ
・ラブちゃん(茶髪に帽子をかぶっている・わんわんパラダイスのメインキャラ・マリンの従兄弟)
これらが主要キャラです。今回はあくまで海物語の解説ではなくマリンの噂についての記事であるためまた別に海物語については解説します！
本当の妹とは…?
実は上に書いたキャラの中にマリンの元々の妹と言われている方がいます。もちろんウリンとかいうオチはないので安心してください。それでは正解発表です。
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正解はわんわんパラダイスのラブちゃんです。えっでも従兄弟って設定なのでは？と思った方もいると思います。それが元々は従兄弟じゃなく妹だったらしいのです。その根拠についてまとめていきます。
マリンの妹がラブちゃんであった根拠
1． ウリン初登場時前はちがったという目撃情報が多い
これはウリンの初登場となった2012年3月導入「CR雪物語2」付近の記事を見ると書いてあることも多いのですがウリンが妹になるにあたりラブちゃんが妹の座を降ろされ従兄弟に格下げになったというものです。ただこれに関しては公式の記録からは完全に抹消されているので、千と千尋で引っ越し先までの幻のエンディングを見たと言う人が多いのと同じで頭の中で勘違いをしているという可能性もあります。
2. マリン、ワリン、ラブちゃんだと語感が悪い
これは海物語のキャラクターでマリン、ワリンときてラブちゃんはしっくりとこないという話です。確かに他の二人は〇リンになっているのにラブちゃんだけは流れがおかしくなってしまいます。その分ウリンは流れで覚えやすいですよね。
3．わんわんパラダイスを人気にするため
これはギンパラのヒットを利用しようとしたというものです。ラブちゃんがマリンちゃん妹だということになっていればそれだけでも海物語のファンは興味が沸くようになります。そのため初めてわんわんパラダイスを出したときには後先考えず妹で売りに出したと考えられます。
4．デザインの点
これはデザインの面で考えると分かりやすいです。マリンは黄色、ワリンは青、サムは緑でウリンがピンク色と色的にかぶることはないです。そのためどのキャラも色の面でキャラが立ちます。しかしラブちゃんは茶色と他のキャラからしても色が微妙な色です。そのためもっと色が分かりやすいピンクのウリンに変わったということです。
以上がラブちゃんからウリンに変わったであろう理由です。どちらかと言えば状況証拠よりも人的証拠が多くなってしまいましたが私的にはラブちゃんが妹だったというのはほぼほぼ黒で間違いないと思います。
終わりに
今回はマリンの元々の妹についてまとめてみましたがいかがだったでしょうか？確かに事業を展開していく上で必要な設定の変更が必要だと言うことは分かりますがこれが事実だとしたらラブちゃんは本当にかわいそうですよね…
かといってウリンにも罪はないので本当に難しいところです。
それではここまで読んでくださった方に最期にとっておきの情報で閉めたいと思います。
実はラブちゃんは…マリンちゃんよりおっぱいがでかいらしいです(笑)
それでは次の記事でお会いしましょう！
